INSPECTION
住宅診断（インスペクション）とは
住宅診断とは何？
建築の専門家が家を目視または計測することにより、家の施工品質や劣化状況などを調べることを言います。
なぜ住宅診断をするの？
家を安全な状態を長く維持するためです。
人間には健康診断があり、自動車には車検整備があるように、本来は建物にも 定期的なメンテナンスを施すべきなのですが、
残念ながら自動車のような車検制度が未だにないのが現状です。
しかし、建物を長持ちさせるには、年月の経過と共に起こりうる問題を早期に発見し、早期に手当てをすることが大事です。
そして、それらを確実に行うことによってのみ安心や安全が保たれていくのです。
よって、建物診断を行ったから安心で安全なのではなく、診断結果をもとに必要な措置を施すから安心や安全が得られるのです。
ゆえに、住宅診断は家の安心安全への第一歩なのです！
利用者にとってのメリットは？
買主（建主)
- 欠陥住宅を買うリスクが減る。
- 工事業者に対してのモラルハザードの役割を果たすことが出来る（セカンドオピニオン）。
- 既存住宅売買瑕疵保険に加入することで購入後一定期間の保証を受けられる。。
- 既存住宅売買瑕疵保険に加入することで税制優遇措置等が受けられる。
- 修理すべき部分を事前に知ることで、リフォームの計画が立て易くなる。
- フラット３５など住宅ローンの選択肢が増える。
売主
- 売買取引後のトラブルの防止。
- 既存住宅売買瑕疵保険に加入することで物件が売り易くなる。
お住まい中の方
- メンテナンスの時期を判断する。
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物診断（インスペクション）の他にも、建物のことで気になることや 建物のリフォーム、土地情報、既存かし保険の加入手続きや証明書の作成に至るまで 幅広くご対応させていただきます。お気軽にご相談ください。