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ハウススキャンにできること

誰もが安全な家を手に入れることが出来るように

昨今、人口減少が叫ばれる中、未だに沢山の新築住宅を建て続けていることから、空き家問題が深刻になってきています。

その空き家も良質なものであれば良いのですが、必ずしもそうではありません。

国も中古住宅の流通促進に力を入れ始めていますが、全ての住宅が流通されるというよりは、良質なものとそうでないものとが
選別されていくようになるでしょう。

今までの日本人にとって、家は終の棲家としての意識が強かったように思いますが、これからはいずれ誰かの 手に渡ることが前提になる気がします。

家もリサイクルの時代です

いずれ誰かの手に渡るようになりますし、その時に良い値段で買い取ってもらえるように、建物のコンディションを良い状態に保つことが必要になってきました。

私たちハウススキャンは、建物の状況をくまなく調べ、不具合を明らかにし建物の状態を見える化して住まう方の不安を解消いたします。

また、良質な住宅を後世に残し、いつの時代も不安のない住まい選びのお手伝いすることを目標としています。

  • 建物の長寿命化
  • 建物の性能向上
  • 資源の有効活用
  • 限りある財産の有効活用
  • 豊かな暮らし

誰もが安全な家を手に入れることが出来るように

建物状況調査の調査対象は。建物の構造耐力上主要な部分や雨水の浸入を防止する部分です。

これらの部分の状況を確認するため、既存住宅売買瑕疵保険の検査基準と同等のものである

既存住宅状況調査方法基準に従い、住宅の構造に応じた調査対象部位を調査します。

構造耐力上主要な部分に係る調査対象部位の例

基礎、土台及び床組、床、柱及び梁、外壁及び軒裏、バルコニー、内壁、天井、小屋組

雨水の浸入を防止する部分に係る調査対象部位の例

雨水の浸入を防止する部分に係る調査対象部位の例

※)建物状況調査の結果を活用して既存住宅売買瑕疵保険に加入するためには、

住宅瑕疵担保責任保険法人の登録を受けた検査事業者の検査人が建物状況調査を実施し、

建物状況調査の結果、劣化・不具合等が無いなど一定の条件を満たす必要があります。

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物診断(インスペクション)の他にも、建物のことで気になることや 建物のリフォーム、土地情報、既存かし保険の加入手続きや証明書の作成に至るまで 幅広くご対応させていただきます。お気軽にご相談ください。

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